宇佐美研で現在取り組んでいる主な研究プロジェクトをご紹介します。

宇佐美研究室では、現在以下のような研究が行われています。

アプロキシメート・コンピューティング

人間の視覚特性を利用し「計算の間違いをあえて許す」ことで省エネする技術

アプロキシメート・コンピューティング

不揮発性パワーゲーティング

不揮発性メモリ素子(MTJ)をチップ内部に組込み、こまめに電気を切る省エネ技術
(共同研究先: ソニー(株)、慶応大)

不揮発性パワーゲーティング

3次元積層チップにおける温度制御技術

3次元積層した各チップでの温度の実測と温度制御
(共同研究先: 慶応大, 東大他)

3次元積層チップにおける温度制御技術

チップのセキュリティ技術 PUF

素子のばらつきを使ってチップを個体認証するハードウェア・セキュリティ

チップのセキュリティ技術 PUF

超低電圧演算回路の設計技術

スイッチ素子がオフする超低電圧でリーク(もれ)電流だけで演算動作させる超低電力技術

超低電圧演算回路の設計技術

リーク電流を使ったチップの温度センシング

温度とともに指数関数的に変化するリーク電流を、温度センシングに活用する技術

リーク電流を使ったチップの温度センシング
PAGE TOP