コーディング・デバッグ
RTL記述のコーディング
Design Sources
内のVerilogファイルをダブルクリックするか、
右クリックメニューから Open File
を選択すると、右側のペインがエディタになる
このエディタを利用して、RTL記述を書いていく
ソースファイルの保存
ソースファイルを保存するには、以下のどちらかを利用する
- キーボードショートカット:
Ctrl + S
- メニューバー:
File
=>Text Editor
=>Save File
デバッグ
Vivado
は、ソースファイルを保存するたびに、自動的にソースの構文チェックを行う
もし、下部の Messages
パネルに Error
もしくは Critical warning
がある場合、
エラーを修正しないと、これ以降の作業ができないため、必ず修正すること
(例として、33行目の行末のセミコロンを抜いた時のエラーを紹介する)