リモート演習の注意点
新型コロナウイルスの影響により、自宅でのFPGA演習が難しいため、今年は以下の様な演習形態を取る予定です
- FPGA回路設計、シミュレーションは例年通りの演習内容
- FPGA実機動作について、学生はTAにFPGAの設計データを送信し、TAが持っているFPGAで実行してWebカメラで様子を共有することで、実機動作を体感してもらう
まず、例年では学情PCで実施していますが、今年は個人所有のPCで演習ツールを動かしてもらうことになります。
必ず Vivado
が自分のPCにインストールされていることを確認してください。
インストールの手順は、事前に共有されている資料を参考にしてください。
このマニュアル内では、インストールの説明は行いません。
さらに、このマニュアルの読み方も、以下の変更が必要になります
- 「はじめに」 ~ 「論理合成・レイアウト」、「最終課題の注意点」は例年通り使用可能です
- 「コンフィグレーション」 のところで実機が登場するため、実行手順が変わります。
「コンフィグレーション」 はすべてスキップし、代わりに「コンフィグレーション(リモート演習)」を実施してください
わからないことがあれば、TAに質問してください。