論理合成・レイアウトの実行
論理合成の実行
Flow Navigator
=> SYNTHESIS
=> Run Synthesis
をクリック
OK
をクリック
自動的に論理合成が行われる。ステータスは右上に表示される。
設計によっては長時間かかるため、気長に待つこと。
レイアウトの実行
論理合成にエラーがなければ、以下の画面が表示される。
Run Implementation
が選択されていることを確認し、OK
を押すと、そのままレイアウトが行える。
(Implementation
= 配置配線、つまりレイアウトのこと)
または、Flow Navigator
=> IMPLEMENTATION
=> Run Implementation
をクリック
レイアウトデザインを開く
レイアウトにエラーがなければ、以下の画面が表示される。
Open Inplemented Design
が選択されていることを確認し、OK
または、Flow Navigator
=> IMPLEMENTATION
=> Open Implemented Design
をクリック
以下の画面が表示されればレイアウト完了
ただし、レイアウトを終えただけでは、まだ実機に実装することはできません。
実機に実装するためには、
- クロックの設定
- LED、ボタン、スイッチなどの割り当て (ピンアサイン)
が必要となります。まず、クロックの設定を行いましょう。